ダイハツ「初夢サキドリフェア」の広告ビジュアル、ノベルティのパッケージ、店頭ツールなどフェアアイテムのデザインを担当しました。
既存のキャラクターを内容に合わせてアレンジしイラストを加えてデザインしています。
販売店を訪れたくなるような、ワクワク楽しい印象に仕上げることを意識して制作しています。

STUFF 
キャラクターデザイン：坂崎千春 
CD CW PL：電通／河野考典   
AD：アンカー／池本史朗
D：ノット／山口 友昭 ・ macmicron／小穴まゆみ
営業：電通／秀島 竜司 ・吉本 特　トヨタコニックプロ／谷口 健一 ・阪田 祐司　
制作進行(印刷 WEB) ：電通プロモーションプラス／中津 大貴・川﨑風花
制作進行(CM) ：株式会社レイ／三ツ野英樹

航空機のステッカーをデザインしました。ANAの通信販売で購入できる機内食におまけとして同梱されています。ANAのコーポレートカラーであるブルー、白、機体をイメージさせるシルバーを基調にした3種類のカラーバリエーションを展開し、クールで洗練された印象に仕上げました。

持続可能な森林生態系管理を目的とした研究機構のロゴとウェブサイトのデザイン、ディレクションを担当しました。数理学を用いて森林生態系を分析することで森林の保全と適切な利用につなげるための取り組みで、日本・台湾・韓国の学会が共同で立ち上げた機構になります。統計数理研究所 吉本研究室の依頼により制作しました。

自然はただ保護すればいい、というのではなく人間や生物が共存するために適切な管理を行う必要があるという研究者の方の話がとても勉強になりました。
ロゴデザインは、データ分析で用いられるグラフを森林のイメージに置き換え、研究内容を表現しています。ウェブは、データ分析による森林生態系との共存を視覚的にイメージできるようデザインしました。まだ記事が上がっていないですが、開催されたシンポジウムやアワードのレポートをお客様が投稿いただける仕様になっています。
サイトはわたしがディレクション、編集、デザインを担当し、コーディングは外部パートナーに依頼しました。

サイトはこちらからご覧いただけます
https://trosfem.orgTROSFEM/

macmicronの年賀状です。
わたしの苗字「oana」をモチーフにデザインしました。
年賀状じまいをする人も多い昨今、macmicronではハガキとメールに分けて、お世話になった方それぞれに対応した年始のご挨拶をしています。
メールの年賀状ではグラフィックにアニメーションをつけてコミカルに。紙は紙の、デジタルはデジタルの、それぞれの特徴や良さを生かして柔軟に表現していけたらと思っています。

関東大震災から100年をPRする動画のデザインとイラストを担当しました。
100年前の教訓を今に伝え、都民の防災意識を高める目的で制作されたものです。

震災から復興に至るまでの写真や動画、現在の取り組みに関する資料など多くの情報が混在する中、一つの流れとして伝えられるようデザイントーンの統一を図りつつ、内容によって変化を加えながら飽きさせない工夫をしています。

オープニングでは100年前から現代につながる時間の流れを、関連するモチーフのコラージュで表現しています。永代橋や清洲橋、蔵前橋など隅田川に架かる橋の数々は震災の教訓を生かして建設されたものだとか。命や暮らしを守るために尽力した人々の想いや取り組みを知ると東京の風景もまた違って見えてきます。

以下のページよりぜひご覧ください。
（動画はページ中段にあります）

https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/tokyo-fukkou/index.html

ANACargoのステッカーをデザインしました。
子どもから大人まで幅広くお使いいただけるよう、貨物専用機をモチーフにしたイラストを描きました。
貨物専用機というと普段はあまり馴染みがないかもしれませんが、ステッカーを通して親しみを感じてもらえたらいいなと思います。

オリジナルでデザイン、制作をしているグリーティングカードのブランドサイトをリニューアルしました。
余白を生かしながらポイントで特徴をつくり、作品を引き立たせることを意識してデザインしています。
PC、タブレット、スマートフォンなど様々なデバイスで見やすく表示するためのレスポンシブ対応の設計になっています。撮影から編集、HTML、CSS、jQueryのコーディングから公開まで、一連のウェブサイト制作をすべて自身で行っています。
多様な閲覧環境を考慮しながら伝えるための最適な解を探す。これもデザイン・設計の醍醐味だと思っています。

サイトは下記よりご覧いただけます。
https://www.macmicron.com

明治安田生命のノベルティをデザインしました。
誕生日ごとに生まれ持った性質や運勢が解説されている、家族や友人同士のコミュニケーションに生かせる誕生日辞典です。
西洋占星術による解説ということで、クラシックな雰囲気のエディトリアルデザインに仕上げました。

明治安田生命の「MY輝き度診断キャンペーン」のデザイン、アートディレクションを担当しました。
キャンペーンサイトで生年月日を入力すると心理占星術研究家の鏡リュウジさんによる占いを毎月診断できる、といったもので、仕事や対人関係に生かせる丁寧なアドバイスが嬉しい内容です。
先行きが不透明な時代において、これからの生き方を考えるきっかけを、
という趣旨のキャンペーンになります。
明るい未来を感じられるよう、西洋占星術らしさと輝きを感じるモチーフをちりばめ、夢のあるビジュアルイメージに仕上げました。

化粧品メーカー アルビオンの手帳のデザインを担当しました。ノベルティとして毎年会員に向けて贈られる手帳です。
フェイクのレザーにフェイクのステッチを施し、遊び心あるデザインをご提案しました。

macmicronの年賀状です。
おせち料理のいろいろな形は工業部品のようだなと感じます。黒豆はまめまめしく働けるように、れんこんは見通しよく過ごせるように、など、それぞれに新年の願いが込められているとか。
食材の形や色に意味がある、機能を備えた料理といえるかもしれません。新しい年が喜びであふれますようにと、たくさんのラッキーパーツをイメージしたイラストを描きました。

明治安田生命「MYほけんページ」のロゴタイプを制作しました。
オンラインでのサポートを強化したい、そのためのプラットフォームをリニューアルし多くの人に利用してほしい、という要望を受け、コーポレートカラーを基調に、お客様との「架け橋」のイメージを加えた、オンラインでも人の温もりを感じる親しみやすいデザインをご提案しました。

日本の食文化を紹介するウェブサイトのデザイン、アートディレクションを担当しました。
国内外に向けて、日本食にまつわる伝統行事や技、工芸など様々な切り口から発信する、文化庁による取り組みです。

ひとつひとつの料理には、日本の四季や自然、長い時間をかけて受け継がれてきた様々が詰まっている、というメッセージと、磨き上げられた文化の洗練を、トップページのお椀のビジュアルで表現しました。

豊かな食文化のある国に生まれたことを幸せに思うとともに、育まれてきた良いものを受け継いでいきたいと、改めて感じました。

こちらよりサイトをご覧いただけます。
https://www.bunka.go.jp/foodculture/

リオン株式会社の技術情報誌「ShakeHandsVol.12」のデザイン、アートディレクションを担当しました。
特集テーマは「保つ」。自然環境の保全や生活環境を守る技術について取り上げています。
四季があり農耕に適した土地をもつ日本。人々は自然と共存する暮らしを長年営んできたといいます。インタビューページで特集しているNPObirthの金本氏は「人が手入れし関わり続けることで持続する自然環境があります」と語ります。自然の脅威を実感することの多い昨今、経済的な豊かさばかりを追求してきた近年の人間の在り方を、改めて問い直す帰路に立たされているのではないか、そんなメッセージを表紙のビジュアルで表現しました。

下記よりPDF版をご覧いただけます。http://svmeas.rion.co.jp/shakehands/

企業向けの脱臭装置など環境対策の設備を開発、販売するTESSHA 株式会社のメッセージリーフレットを制作しました。
「事業を通して持続可能な社会の実現を目指す」というメッセージを伝えたいという要望を受け、東京の上空を軽やかに飛ぶ紙飛行機をモチーフに、前向きな企業姿勢を表現しました。
デザインだけでなく、編集、コピーライティング、社員の皆さんの撮影も担当しています。
テキストとビジュアルのバランス、情報の整理もデザインの一部と考えてご提案しています。

リオン株式会社の技術情報誌「ShakeHandsVol.11」のデザイン、アートディレクションを担当しました。
特集テーマは「流れる」。気流や浄水の研究について解説しています。4月発行ということで、表紙では春らしいゆるやかな小川の流れを、文字も流れる遊び心のあるタイポグラフィで表現しました。

下記よりPDF版をご覧いただけます。
http://svmeas.rion.co.jp/shakehands/

治療院のロゴマークをデザインしました。
患者様のベストパフォーマンスを引き出すベストパートナーでありたい、アットホームな雰囲気のあたたかい場所にしたい、という院長やスタッフのみなさんの想いを、包み込むような手のイラストをモチーフにして表現しました。

三越伊勢丹「キノギフト」での販売用に、各酒蔵の個性を堪能できるきき酒セットのパッケージデザイン、アートディレクションを担当しました。
東京の多摩地域には酒蔵がいくつもあり、古くは江戸時代から続くものも。秩父山系の伏流水が豊富で、酒造りに適した土地なのだそうです。秋川渓谷や福生の七夕まつりなど、酒蔵のある地域の風物を徳利の絵柄としてデザインしています。

茨城県の県央地域をPRするためのロゴとウェブサイトのアートディレクション、デザイン、イラストレーションを担当しました。
都心から日帰りできて、気軽にリフレッシュできる旅をおすすめしています。日常から離れてホッとできる場所や時間を、ゆるやかなデザインで表現しました。

http://www.ibaraki-kenou.com/

A リクルートライフスタイル／P 太田恭史／CD＋C 吉田晴美／AD＋D 小穴まゆみ

リオン株式会社の技術情報誌「ShakeHandsVol.10」のデザイン、アートディレクションを担当しました。
特集は「広げる」。専門分野を超えた交流が新しい技術を生み出す、という日立製作所の山岡氏のインタビューから表紙のビジュアルを発想しました。

下記よりPDF版をご覧いただけます。http://svmeas.rion.co.jp/shakehands/

ドレッシングラベルのデザインリニューアルを担当しました。
かぼちゃやにんじん、玉ねぎなどのそれぞれの素材の色と、オイルをイメージしたゴールドを組み合わせたモザイク柄で表現しました。
素材の甘さやコク、うまみなど、複雑な味わいが一体となって溶け合っているイメージです。ギフトとしても喜んでいただけるよう、華やかな印象に仕上げました。

リオン株式会社の技術情報誌「ShakeHandsVol.7」のデザイン、アートディレクションを担当しました。
特集のテーマは「探る」。今回は全体的に南極での研究に関わる内容で、表紙は氷山をモチーフに探究心をイメージさせるものをご提案しました。インタビューページでは、映画「南極料理人」の登場人物のモデルになった国立極地研究所の本山さんのお話を紹介しています。厳しい自然を相手に何度も越冬隊を経験された方ならではの、興味深い内容となっています。

下記よりPDF版をご覧いただけます。
http://svmeas.rion.co.jp/shakehands/

浅草にオープンしたホテル内に設置されているオブジェの制作、デザイン、イラストを担当しました。
海外からのお客様を意識したいというお話を受け、日本を象徴する伝統的なモチーフを切り絵で華やかに表現しました。

オフィス内のプライベートルームの空間デザインを担当しました。
会長室としての機能を兼ねながら、仕事を離れてリラックスできるような明るい雰囲気に、という依頼でした。
ご提案したテーマは「ラテンの国の昼下がり」。南欧の国々では活力を養うための休息を大切にしています。そんなゆったりとした時間を感じられるように、青く輝く海や空、明るい日差し、太陽の恵を受けて実る果実をイメージした3つのカラーで空間を構成しました。
青空のレリーフ、デスクや収納棚、書棚、時計、ソファーなど家具もオリジナルでデザイン、制作しています。

施工：石井木工

舞踊家趙寿玉さんの公演ツールのデザイン、アートディレクションを担当しました。
タイトルは「墨香」。韓国の伝統的な舞踊をルーツとしながら、力強さと円熟した女性の豊かさ、優しさを感じる寿玉さんの世界を表現するために、ほのかな赤みが差すグレーを基調としたデザイントーンで統一しました。
その気配や動作のひとつひとつが多くを物語っている。そんな存在の不思議さを、デザインでも表現したいと思いました。

ジュエリーブランドGINZA TANAKAの結婚指輪を購入したお客様への結婚1周年をお祝いするDMをデザインしました。
マリッジリング、エンゲージリングのリフレッシュ（磨き直し）サービスを案内するもので、結婚1周年とリフレッシュしたリングの輝きを、金箔を使った煌めくひとつ星で表現しました。

リオン株式会社の技術情報誌「ShakeHandsVol.2」のデザイン、アートディレクションを担当しました。
特集テーマは「飛ばす」。宇宙開発や航空機などに関する計測技術を紹介しています。インタビューページでは、科学ジャーナリストの寺門和夫さんが宇宙開発技術の進歩や将来の可能性について語っています。表紙では、その形状が宇宙ステーションを連想させる綿毛をモチーフに未知なる世界への好奇心を表現しました。

下記よりPDF版をご覧いただけます。
http://svmeas.rion.co.jp/shakehands/

ホテルウィングインターナショナル 名古屋の内装デザインを担当しました。
地域の伝統工芸品をモチーフにしたグラフィックパターン（柄）を制作し、各階、各客室のアクセントとなるようデザインしました。オレンジは常滑焼、グリーンは織部焼、ブルーは有松・鳴海絞りをモチーフにしています。
宿泊したお客さまに、多様で華やかな文化を育んだ、尾張・三河の彩りを感じてもらえたら、と思います。

施工：石井木工

リオン株式会社の技術情報誌「ShakeHandsVol.3」のデザイン、アートディレクションを担当しました。
特集テーマは「響く」。人の声帯の研究や教会の音響設計について取り上げています。表紙は、様々な音色が重なり合うオーケストラをイメージしてビジュアルを制作しました。

下記よりPDF版をご覧いただけます。
http://svmeas.rion.co.jp/shakehands/

三井不動産レジデンシャル「Park LUXE」のブランドサイトのトップページのデザイン、アートディレクションを担当しました。
単身者、特に大人の女性に訴求したいという要望を受け、想い描いた理想の暮らしが実現する様子を、スケッチと実写を組み合わせたビジュアルで表現しました。

目黒にある洋食屋さんのロゴデザイン、内装デザインのリニューアルを担当しました。
気仙沼から直送された新鮮な魚や料理長が自ら買い付けている鎌倉野菜など、素材選びにこだわった料理をカジュアルに楽しんでもらいたいというオーナーの意向を踏まえてデザインを考えました。ロゴマークは、太陽に育まれた食材のイキイキとしたイメージです。
当初はロゴデザインのみの発注でしたが、プレゼン時に内装のリニューアルをあわせてご提案し、採用していただきました。
店内の壁面は、キャンバスをペイントした色とりどりのオブジェで装飾し、楽しい会話やグラスを重ねる音が聞こえてくるようなにぎやかなビストロの雰囲気を演出。お店全体を通してイメージが統一されたと喜んでいただきました。

印刷会社の入社案内のデザイン、アートディレクションを担当しました。
表紙はインクをイメージさせるパターンとアイキャッチになるタイポグラフィで、学生や若い人に興味をもってもらえるよう、親しみやすいポップな表現をご提案しました。

四ッ谷三丁目にオープンした「ビストロW」のロゴマークと内装デザインを担当しました。 
色とりどりのお料理、食器やグラスを重ねる音、はずむおしゃべり・・・それぞれが交じりあって、心地よいハーモニーを奏でる、そんなビストロのあたたくカジュアルな雰囲気を親しみやすさを感じるロゴとカラフルな内装で表現しました。

有楽町にある「酒蔵レストラン 宝」のロゴデザインを担当しました。
日本各地の地酒と郷土料理を堪能できるお店ということで、懐かしさとあたたかみを感じるデザインをご提案しました。
徳利をモチーフに、星の形は提携する9つの蔵元を象徴しています。

東急電鉄とwebマガジン「dressing」がタイアップした車内広告のイラスト、デザインを担当しました。
動画の制作は初の試みで、車内で興味を持ってもらうための動きのつけ方、コマ数、タイミングなど、工夫のしがいがありました。あわせてフリーペーパー「SALUS」の記事広告のデザインも担当しました。

東京多摩地域の酒蔵をもっと知ってもらおう、という趣旨で、都内の飲食店などで実施する利き酒用のリーフレットを制作しました。デザイン、イラストを担当しています。
フルーティ、軽快、旨口、熟成、など4タイプの日本酒を注いだお猪口を
リーフレットの上に置き、違いを楽しんでもらうためのものです。中面ではタイプ別に合う料理の紹介も掲載。日本酒に興味を持ってもらうための工夫をしています。

台湾で結婚式を挙げるお二人のために招待状をデザインしました。
中国語圏で婚礼のシーンで用いられる「喜」をふたつ組み合わせた文字。それを観音開きのカバーとしてアレンジしました。
光沢感のあるゴールドの紙で華やかさを出し、シンメトリーなデザインで婚礼の招待状らしいフォーマルな雰囲気に仕上げました。

旅行情報誌発のフリーペーパーのデザインを担当しました。
東京の酒蔵を訪ねて、地域の魅力を知ってもらおうという趣旨のものです。情報を整理しながら、楽しい雰囲気に仕上げました。

CL 多摩地域観光資源広域活用協議会／A 株式会社リクルートライフスタイル／CD＋C Japanity 吉田晴美／C 中林貴美子・山田陽子・渋谷勉／AD+D 小穴まゆみ

栃木県の観光スポットを紹介するウェブサイトのデザイン、アートディレクションを担当しました。
タイトルロゴから全体の色合いまで、初夏のさわやかさ、軽やかさを表現しました。

CL「本物の出会い 栃木」
ディスティネーションキャンペーン
実行委員会事務局／
A 株式会社リクルートライフスタイル／
CD＋C Japanity 吉田晴美／
AD＋D 小穴まゆみ

空間コーディネートや映像制作をする会社のVIのデザインを担当しました。
社名の「Lagoon」はサンゴなどの生息する浅瀬のこと。海と空が溶け合うイメージで、会社のコンセプトでもあるラグジュアリーな表現を目指しました。

会社会長のクリスマスカードをデザインしました。
国内外の取引先に送るものではあるけれど、ビジネス寄りではないアイディアを、という依頼を受け、シンプルでありながら金銀の箔押しで華やかさを加えたデザインをご提案しました。
箔で押された部分には凹凸のある紙の質感が反映され、繊細さを感じさせています。「Wishing you every Happiness.」というメッセージとともに、厳かな雰囲気に仕上げました。

依頼を受けてデザインをご提案、制作物を納品する仕事が主ですが、オリジナルワークとしてグリーティングカードをデザイン、制作しています。
多くの受け手を意識した制作物とは違い、カードは個人的なコミュニケーションツール。送る人の、言葉にならない部分が伝わるような、言葉を添えることでメッセージが完成するような、余白を残した表現を目指しています。

現在、ミュージアムショップやセレクトショップなどでお取り扱い中。下記にてカードの紹介をしています。
http://www.macmicron.com/

macmicronの年賀状です。
寒さの厳しい季節に咲く梅やつばきの健気な佇まい、かわいらしさを切り絵で表現しました。つばきは花芯に金箔を使い華やぎを加えています。